HOME > 花言葉特集 > スカビオサ スカビオサ 花言葉は【感じやすい】 科・属マツムシソウ科・マツムシソウ属和名松虫草英名Scabiosa学名Scabiosa japonica原産地アジア、アフリカ、ヨーロッパ開花期3月~6月、9月~10月「Scabiosa(スカビオサ)」はラテン語の『疥癬(かいせん)』が語源です。これはかゆみの病気なんですが、以前スカビオサは皮膚病に効く薬として使われていたようです。 スカビオサが枯れてしまったら、周りの花びらが落ちて、真ん中のまぁるい所だけ残ります。それがまたおかしくて、かわいいんですね~。(坊主頭みたい) 松虫草(まつむしそう) モコモコとした可憐なお花です。スカビオサの種類の中には、古くから花の部分が織物の起毛用に使われ、現在でもカシミヤなど、柔らかい風合いを出すために使われているものがあります。 4月~6月の間でお花屋さんでよく見られますが、あっという間にスカビオサの時期が終わってしまうので、今のうちですよ♪