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アンスリウム

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アンスリウム

花言葉【飾らない美しさ】【無垢なこころ】【恋にもだえる】

 

アンスリウム 花言葉

さといも科  アンスリウム属
学名: Anthurium scherzerianum
Anthurium(アンスリウム)はギリシャ語で
「尾っぽのような花」の意味です。
別名: 紅団扇(べにうちわ)
英名:Tall Flower (しっぽの花)
原産国:熱帯アメリカ  常緑多年草(非耐寒性)

特徴はこのハート型の《葉》です。赤い部分は花じゃなくて《葉》なんですね。
花もちの良いお花で、幸せを呼ぶ花といわれ、風水的にも良いそうです。

アンスリウムには『オバケ』も『サタン』もいます。

この『アンスリウム』にはいろんな種類があるんですが、中でもひと際大きいのが『オバケ』です(形は同じです)。かるく直径20cm以上あります。そして『オバケ』にもいろんな色があります≪ピンクオバケ≫≪白オバケ≫≪赤オバケ≫など・・・
 
・・・で、≪ピンクオバケ≫の中に、【サタン】という種類があるんです。ややこしいですね。
 

そして『オバケ』と言う名前、海外でも『OBAKE !』で通じます。
1889年ハワイにアンスリウムがやって来ました。ハワイの温暖な気候はアンスリウムを育てるのに適した土地だったんですね。そしてハワイはアンスリウムの産地となりました。
栽培や品種改良はハワイの日系人によって行われたそうです。『オバケ』や『ミドリ』(ミドリもあります)なんかはその方たちが付けたんでしょうね。
『オバケ』の由来は、≪満月の月明かりに照らされるとますます大きく見え、まるで『お化け』のようだから≫です。