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アリウム・ギガンジューム

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ギガンジューム

花言葉【正しい主張】【不屈のこころ】
ネギの仲間です。

 

ギガンジューム 花言葉

ネギ属(ネギぞく、学名:Allium ) ユリ科
別名:花葱(はなねぎ)
ラテン語のアリウム(allium)は「ニンニク」
ギガンチウム(giganteum) は「巨大な」の意味

臭いの差はありますが、全体的に強い「ネギ臭さ」が特徴です。
アリウムコワニーも同じ科です。

花期は通常、初夏から秋である 多年草
原産国:アジア・ヨーロッパ・北アメリカ

 
この独特な形のせいで「ネギ坊主」と言われることがります。(^^)
よく見ると小さいお花の集まりで、この小さい紫のお花が、まぁるくきれいな球状を形成しています。

お水かえは「マメ」に。

ギガンジュームの茎からオレンジ色の色素が出てきます。これがお水を濁らせ臭いを出します(><)。
ですから毎日のお水かえをおすすめします。
花もちは良く蕾の時は直径約5~7cmくらいなんですが、満開に咲くと10~15cm程の大きさになり、ちょっとびっくりします。咲くにつれて紫色はだんだんと薄くなってきます。

★葱(ネギ)のお花とよく似ています。

少しネギについてお話しますね。

葱(ネギ)の花言葉【微笑み】【笑顔】

 

原産国:シベリア地方   8世紀ごろ中国から渡来
紀元前5000年頃(7000年前)にはペルシャ地方ですでにもう栽培されていたそうです。
古名:き(葱)  語源:根を食する「き(葱)」から【根葱】
別名:「ひともじぐさ」 

 
「ひともじぐさ」は枝分かれした花の形が「人」の字に似ているとも、「き(葱)」の一文字で表されるからとも、いわれています。
古くから薬効成分が含まれている植物と知られていました。鼻水や痰を抑える作用があるようで、風邪をひいたとき食したり、首に巻いたりと効果があるといわれています。
でも動物によっては与えてはいけない場合があるようです。特にネコ科の動物には与えないように注意しましょう。