レースフラワーの花言葉は【可憐なこころ】
芹科(せりか) あみ属
学名 Ammi majus 原産国:地中海沿岸
別名:毒芹もどき・・・有毒な毒芹と外見が似ているため、このような名前が付きました。しかし毒はありません。
余談:ソクラテスが自害に用いたのが、≪毒芹≫とも言われています。
ちなみに「神のみぞ知る」は彼の決まり文句です。
外見が似ているといえば『ブルーレースフラワー』です。よく似ていますが、別のお花なんです。同じせり科で、トラキメネ属です。
純白で上品・清楚なお花です。
おすすめのお花です。
小さな白いお花の集まりで、次々と咲き長く楽しむことができます。まぁるく傘のようです。
でもお花が次々咲く事で、古いお花が落ちてきます。
(かなり落ちますが、これも雪のようだと思えれば・・・(^^)
英語名:Queen Anne’s Lace”(アン王女のレース)
キレイなお花です。「アン王女のレース」なんて、ちょっとシャレてますよね♪